「お値段高めだけど、オイルヒーターと何が違うの?」
「点けっぱなしでも肌やノドが乾燥しないって本当?」
「電気代は高いの?」
「色んな口コミがあるけど、どれが本当なの?」
今回は【ケノンヒーター スグダン】のメリットとデメリット、そして様々な口コミを検証していきます。
安全性が高く乾燥しづらいと話題のケノンヒーター。
冬場の乾燥が気になる方や、小さなお子さんやペットがいるご家庭にもおススメのヒーターです。
キッズデザイン賞を受賞するなど、通販サイトの暖房器具ランキングでも1位になるほど話題のケノンヒーターの口コミは、高評価なものが多いです。
寒い冬を快適に過ごすためのヒーター選びの参考になれば嬉しいです。
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【ケノンヒーター】
メリット | デメリット |
◯遠赤外線の効果で体の芯まで温まる | ×値段が高い |
◯子どもやペットも安心の高い安全性 | ×最大出力だと電気代がかかる |
◯乾燥しにくく肌やノドに優しい |
×広い部屋では暖まるまで時間がかかる |
◯空気が汚れず音も静か | ×エアコンのような温度設定機能は無い |
◯お手入れがほぼ不要 | |
◯操作が簡単 |
1.ケノンヒーターのデメリット
1-1.値段が高い
1-2.最大出力だと電気代がかかる
1-3.広い部屋では暖まるまで時間がかかる
1-4.エアコンのような温度設定機能は無い
2.ケノンヒーターのメリット
2-1.乾燥しない
2-2.お手入れが簡単
2-3.体の芯からポカポカする
2-4.高い安全性
2-5.換気不要で静音設計
2-6.操作がシンプルで簡単
1.ケノンヒーターのデメリット
空気が乾燥しづらく、メンテナンスも簡単。
子供やペットがいても安心して使えるケノンヒーター。
とっても魅力的ですが、以下のようなデメリットもあります。
デメリット
- 値段が高い
- 最大出力だと電気代がかかる
- 広い部屋では暖まるまで時間がかかる
- エアコンのような温度設定機能は無い
1-1.値段が高い
一般的な暖房器具の価格とは違いケノンヒーターは98,800円。
価格だけを考えるならオイルヒーターや電気ストーブがおすすめです。
しかし、ケノンヒーターは安全性が高く燃料の補充も必要ありません。
燃料を買う手間や燃料代を考えると、決して高い買い物ではないですよ!
1-2.最大出力だと電気代がかかる
ケノンヒーターは、弱・中・強・の3つに分かれていて消費電力は最小500W〜最大1500Wと差があります。
※2021-2022モデルは弱・中・強・超強の4つに分かれています
「強」で使い続けると1500Wなので電気代がかかりますが、部屋が暖まったら「弱」にすればエアコンより節約できる場合もあります。
ケノンヒーターを使っている人の口コミでは「電気代が高くなった」「電気代は思ったより安かった」など賛否両論。
これらの口コミからも分かる通り、ケノンヒーターは使い方によって電気代が大きく変わりますが、節電ECOモードも搭載されています。
節電ECOモードは、一定の温度に達したらそれ以上は上がらないように設計されているので、余分な電力は消費せずお財布にも優しいECOな暖房機です。
電気代(1時間あたり) | |
ケノンヒーター 弱 | 15.5円 |
エアコン | 16.2円 |
ホットカーペット | 15.1円 |
こたつ | 9.3円 |
床暖房 | 46.5円 |
※約500Wとした電気代の目安
1-3.広い部屋では暖まるまで時間がかかる
ケノンヒーターの適応面積は6畳〜11畳となっています。
住んでいる地域や部屋の機密性によっても異なりますが、広いほど暖まるのに時間がかかります。
しかし、早めに電源を入れて部屋を暖めておけば問題ありません。
そして一旦部屋が暖まってしまえば芯からポカポカ暖まっているような感覚になります。
1-4.エアコンのような温度設定機能は無い
ケノンヒーターはエアコンのように具体的な温度(例えば20℃等)で調節するのでなく、左右のパネルごとに(弱・中・強)の3段階で調整します。
※2021-2022年モデルは4段階
一定の温度に達したらそれ以上は上がらないように設計されているので余分な電力は消費しません。
2.ケノンヒーターのメリット
いくつかのデメリットもあるケノンヒーターですが、それ以上に魅力的なことが沢山ありますよ。
ここからは、ケノンヒーターのメリットを紹介していきます。
メリット
- 乾燥しにくい
- お手入れが簡単
- 体の芯からポカポカする
- 高い安全性
- 換気不要で静音設計
- 操作がシンプルで簡単
2-1.乾燥しない
ケノンヒーターは温風が出ないので肌にも喉にも優しいんです。
一般的な暖房器具を長時間つけっぱなしにした時のような、「喉のカラカラ、お肌のカサカサ」はほとんどはありません。
冬場の乾燥がつらい人にはとてもおススメのヒーターです。
また、ホコリやチリが舞う心配もなくアレルギー持ちの人にもやさしいですね。
2-2.お手入れが簡単
ケノンヒーターは面倒な「フィルター交換」「フィルター掃除」が必要ありません!
お手入れは表面のホコリをさっと拭き取るだけ。
また「燃料の補充」も必要ありません。
2-3.体の芯からポカポカする
ケノンヒーターは、特許取得のトリプル暖流で体の芯から暖めてくれます。
- 遠赤外線 → 体を芯から暖める
- 輻射熱 → 内部ヒーターパネルは熱伝導性が高いガラス素材を使用
- 自然対流 → ファンが無くても暖気が広がる
部屋の気密性や断熱性によって変わると思いますが、適応する広さは目安としては6畳〜11畳となっています。
寒冷地で暖まりにくく感じた場合は、他の暖房器具と併用することをおすすめします。
2-4.高い安全性
小さい子供やペットがいても安心して使える理由は4つ
1.パネルを触ってもヤケドしない
表面温度は最高でも60度です。
短時間触ってしまったくらいならヤケドする事はありません。
2.チャイルドロックがついている
ボタンを3秒長押しすれば「チャイルドロック」をかける事ができます。
ロックをかけておけば勝手に操作されることもなく安心です。
3.転倒時の自動OFF
誤ってヒーターを倒してしまった時には、内臓されているセンサーが察知して自動でOFFになります。
4.過度な温度上昇で自動OFF
万が一温度が急激に上がった場合、センサーが察知して自動でOFFになります。
誤って何かがヒーターに覆いかぶさってしまっても火災になるのを防いでくれます。
2-5.換気不要で静音設計
ケノンヒーターは燃料を使わないので、ニオイや煙も一切出ません。
また、石油ファンヒーターやエアコンのように温風が出ないので動作音もなく、ほぼ音は出ません。
換気する必要もなく、音も静かで快適に使えます。
2-6.操作がシンプルで簡単
ケノンヒーターはデザインだけでなく、操作もとてもシンプルで簡単!
【操作内容】
・右パネル(弱・中・強・超強)
・左パネル(弱・中・強・超強)
※片方のパネルだけ電源オンも可能
※高温は2秒長押し
※ECOモード搭載:一定の温度に達したらそれ以上上がらない
※オフタイマー搭載:1・2・4・8時間から選択
3.オイルヒーターとの違いは?
ケノンヒーターとオイルヒーターのちがいは以下の4つです。
◎オイルヒーターより軽い
◎オイルを使っていないので処分する時ラク
◎オイルヒーターより暖まるのが早い
◎表面温度が高くならないので安全
長く使うことを考えると扱いやすく、メンテナンスが必要ないのはとても魅力的!
より安全で、いつか処分する時にもオイルヒーターのような面倒がなく安心して購入できますね。
4.ケノンヒーターの口コミは良い?悪い?
ケノンヒーターの口コミは全体的に高評価なものが多いです。
ケノンヒーターの良い口コミ
- エアコンとは違い乾燥しない
- タイマー付きで操作が簡単
-
触ってもヤケドの心配なし。子供がいても安心
-
見た目がスッキリおしゃれ
-
部屋全体がポカポカに暖まる
-
想像以上に暖まる
ケノンヒーターの悪い口コミ
-
具体的な温度設定できないのが少し面倒
-
ボタン操作音が大きい
-
電気代が安いわけではない
ケノンヒーターは電気代を含めると、他の暖房器具より少し高価かもしれません。
しかし、その安全性から小さなお子さんやペットがいるご家庭、冬の乾燥が気になる人にはピッタリですね。
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5.ケノンヒーターはこんな人におすすめ
ここからは、ケノンヒーターがどんな人におすすめなのかをご紹介します。
ケノンヒーターがおすすめな人
-
小さいお子さんやお年寄りと一緒に暮らしている方
-
ペットを飼っている方
-
アレルギーを持っている方
-
暖房器具の乾燥が気になる方
-
収納スペースに場所を取りたくない方
-
お手入れに時間をかけたくない方
小さいお子さんや高齢者、ペットのいるご家庭では安全性の高いケノンヒーターはとくにおすすめです。
また、温風が出ないので埃を巻き上げることもなく、空気も汚れないのでアレルギー持ちの人も安心して使えます。
6.ケノンヒーターの電気代は?
ケノンヒーターの消費電力は500w~1400w
消費電力 | 1時間あたりの電気代 | 1日8時間あたりの電気代 |
500W | 約13.0円 | 約108円 |
1400W | 約36.4円 | 約302.4円 |
電気代は電力会社の契約プランや使用する時間帯、使い方によって異なります。
暖房器具の中ではケノンヒーターの電気代が特別高い、安いということはなさそうですね。
また、ケノンヒーターには一定温度に達するとそれ以上は温度が上がらない「ECOモード」が搭載されています。
7.まとめ
ケノンヒーターの口コミや特徴をふまえたメリット・デメリットは以下の通りです。
【ケノンヒーターのメリット】
- 乾燥しにくい
- お手入れが簡単
- 体が芯からポカポカする
- 高い安全性
- 換気不要、静音設計
- 操作がシンプルで簡単
【ケノンヒーターのデメリット】
- 安くない
- 最大出力だと電気代が割高
- 広い部屋ではスグダンではない
- 温度設定がない(弱・中・強)
ケノンヒーターは価格が高いものの、空気が乾燥しない、安心安全に使える大きなメリットから人気が高いのも納得ですね!
電気代はモードの切り替えを工夫すれば抑えることができます。
また、3年間のメーカー長期保証が付いている点も安心ですね。
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